美しいエチケットが目印
ゼップ&マリア・ムスター
SEPP&MARIA MUSTER
ゼップ&マリア・ムスター
SEPP&MARIA MUSTER
ワインの生命感、本物の持つ美しさ、そして個性を大切にしている。
オーストリアはスロヴェニアとの国境近くに醸造所を構え、
夏は暖かく冬の寒さはおだやか、そして近くのKoralpe山脈からは冷たい風が入ります。
ワイン名にある「opok」 は土壌の名前。石灰を多く含む粘土質のシルトで、ミネラル感あふれつつも柔らかさを湛え、そして温かみのあるワインが生まれます。
セラーでは人の手を加えず、自然に任せている
ビオディナミ栽培を採用し、自然との調和の中でブドウを育てています。
栗の木を使ったポールを使用して、この土壌に最適だという独特の仕立てを採用。
「ワイン造りの伝統にならい、ブドウ畑の作業に細心の注意を払い、セラーでは人の手を加えることなく自然まかせる」
「世界中で工業化されたワイン生産、毎年同じ味のワインを大量に生産されている一方で、個性的な手造りのワイン、魂のワインもある。
私たちはブドウがもつ力、テロワール、土壌、そしてヴィンテージの個性を生かしたワイン造りをめざしている」
こちらの本でも6Pにもわたって紹介されています!