時代を切り拓くナイフ
ペルスヴァル
Perceval
(2014.11来店)
ペルスヴァルのフラッグシップモデル「9.47」
流線型の無駄のないエレガントな形、重心、切れ味を持ち、
柔らかなものも形を崩さず、肉の塊もストレスなく切り進めることができる、
食の楽しみを深めてくれる理想的なナイフです。
柔らかいイチジクやプチトマトも種までスパッと切れてしまいます!
柔らかいイチジクやプチトマトも種までスパッと切れてしまいます!
切れ味に惚れ込んだ星付きレストランのオーナーシェフ、イヴ・シャルル氏
刃物の街として栄える、オーヴェルニュ地方・テイエールにアトリエを構えるナイフ工房「Perceval(ペルスヴァル)」と、
パリの星付きレストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」のオーナーシェフ イヴ・シャルル
ふたりが出会ったことがきっかけとなり、このテーブルナイフは生まれました。
ナイフを買い付けるつもりが、アトリエごとお買い上げ!?
切れ味のよいテーブルナイフを探していたシャルルは「Perceval(ペルスヴァル)」の折り畳みナイフの切れ味を気に入り、テーブルナイフをオーダーしましたが断られてしまいました。
そこでなんと、シャルルはアトリエ自体を買い取り、意気投合したナイフ職人とともに研究に着手します。
シャルルのシェフ仲間たちの意見も取り入れ、
ペルスヴァルのノウハウをすべて注ぎ込み、2年の歳月をかけ、
素晴らしく切れ味がよく洗練されたデザインのフラッグシップモデル「9.47」を完成させました。
フランスが認めたその職人技
Perceval(ペルスヴァル)のナイフは、焼き入れや研削、組立、磨きにいたるまでの全工程を、職人たちの手作業でおこなっています。
柄の素材は黒檀、柘植(つげ)、デザート・アイアン・ウッド、象牙、隕石、翡翠など希少素材も採用。
その仕上がりの美しさにより、フランスの職人的手工業製品でもっとも輝かしい成功をおさめた工房に贈られる賞「スター&メティエ」の2012年度グランプリを獲得しています。
名前の由来はあのナチュラルワインから
ちなみに「9.47」の名前の由来はPeyra(ペラ) ステファン・マジョーヌのアルコール9.47%のワインを飲んでいるときに「9.47」を造ることを思いついたからだそう。ナチュラルワインとも縁のあるナイフというわけなんです。
(インポーター資料より抜粋/編集)