色合いは透明感のある深いルビー色。グロゼイユ、シャクヤク、青竹、蜜蝋の香り。しなやかかつチャーミングでキュートな酸があり、染み入るように柔らかな果実味に滋味深くほんのりビターなミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が溶け込みます。
モットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」
ストラスブールのボージュ山脈の山麓に向かって30 kmほど南西に下ったロスハイム村にドレイヤーのドメーヌはあります。1830年から続く由緒あるドレイヤー家の4代目にあたるジャン・マルクは、2000年25歳の時、父の定年が近づいたことを機に実家に戻り、農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通いつつ以前から興味のあったビオディナミをパトリック・メイエのところで学び、2004年に自身のドメーヌ立ち上げとともに、6haあった父の畑をビオディナミに転換しました。醸造についてはパトリック・メイエの影響もあり、2009年にピノノワールで最初のSO2無添加のワインを造り、2013年に全てのワインをSO2無添加にシフト。
また現在では「マセラシオンのジャン・マルク」と認識されるほどで、多くのキュヴェでマセラシオンを施しています。
骨格とボディを、そしてブドウと大地のエナジーをぐっと感じながらも、とてもピュアで伸びやかな味わいです♪(インポーター資料より)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください。
■ワイン情報
[産地]フランス・アルザス地方ロスハイム村
[タイプ]赤・辛口
[品種]ピノ・ノワール100%(平均樹齢40年)
[土壌]石灰質・粘土質
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]スミマセラシオンカルボニック、ファイバータンクで10日間マセラシオン、自然酵母で3か月発酵、32hLのフードル(大樽)で9か月熟成。ノンフィルター SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・アルザス地方
[所有畑]6ha
[栽培]ビオディナミ
2004年にエコセール、2015年にデメテール認証
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
2025.2月中旬に試飲しました!(以下、スタッフの独断と偏見ありのコメントです)

チャーミングでしなやかな酸味
【ティスティングメモより】

【好き】 ワインってブドウからできてるんだなと感じられるチャーミングなワイン
【苦手】 口が尖ってしまうほどの酸味と苦みが強いワイン
抜栓翌日に飲みました。
透明感のあるルビーレッド。
ラズベリー、ブルーベリーにローズヒップの瑞々しい感じがあって、華やかで心地の良い香り。温度が上がるにつれて、熟した果実のぎゅっと詰まったニュアンスが出てきます。
チャーミングな酸味が水平にぱっと広がります。ベリー系の充実した果実感がありながらも、このしなやかな酸味がワイン全体を重すぎず軽すぎずの絶妙な位置に導きます。
引き締まったタンニンがこのワインを上品に支えているようです。
ジャガイモなどの根菜とソーセージを煮込んだお料理などがアルザスらしくていかがかと思います。