色合いは若干濁りのある淡いルビー色。アセロラ、サクランボ、ザクロ、バラの香り。フレッシュかつみずみずしいエキスが染み入るようにジューシーで、ほのかな酸味、鉱物的なミネラル、紅茶のような優しいタンニンとのバランスが超絶妙です。
直接プレスで仕込んだブリゾーのピノドニスとサンソーをアッサンブラージュしたロゼ!
北のピノドニスと南のサンソーとの相性が良いと睨んで仕込んだナタリーの自信作!ワイン名は英語のバディ・バディ(親しい間柄)から取りました。
クリスチャン・ショサールがヴヴレーで本格的にワインづくりを始めたのは1988年。ビニョロンの仕事と、醸造学校の講師を掛け持ちながら1999年までワインづくりを続ける。その後、ヴヴレーのワイナリーを引き払い、2002年再びジャニエールにドメーヌ・ブリゾーを立ち上げる。2012年にクリスチャンが亡くなり、その後を妻のナタリーが引き継ぐ。2014年からネゴスのナナ・ヴァンの醸造所をラングドックに設け、ロワールと行き来しながらワインづくりを行っている。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス ラングドック
[タイプ]ロゼ・辛口
[品種]ピノドニス50%、サンソー50%(樹齢13~59年)
[栽培方法]ビオロジック
[土壌]玄武岩、粘土質・石灰質
[アルコール度数]12%
[醸造について]自然酵母で14日~20日間発酵、ステンレスタンクで7か月、アッサンブラージュ後ステンレスタンクで1か月熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]ロワール地方 ジャニエール マルソン村
[創業年]1988年
[所有畑]9ha
[栽培方法]ビオロジック
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。