来店イベント開催しました!
シュミット
Schmitt
全てのワインを自然酵母で発酵、SO2(亜硫酸塩)無添加で醸造しています
シュミット家のワイナリー エコロギッシェス ヴァイングート シュミット GbRは、ライン川流域にあるラインヘッセン地方南部のべライヒ地区ヴォンネガウに位置しています。 235年以上の歴史ある、このワイン産地で2010年にワイナリーを設立。所有する15ヘクタールの畑は、2012年にデメテールを取得し、現在ドイツにある42デメテールの中の1ワイナリーとなりました。 ラインヘッセン初の、ダニエルと妻のビアンカが一部アンフォラで造る自然なワインです。全てのワインを自然酵母で発酵、SO2(亜硫酸塩)無添加で醸造しています。 彼らは現在15haの畑で約20品種のブドウを栽培しています。 ラインヘッセンというと、ドイツ最大のワイン産地であり、なだらかな丘陵地帯というイメージがある方も多いと思いますが、彼らの畑は平坦な場所にあるそうです。ジュリアン・メイエーのワインがきっかけ
奥様のビアンカさんはジュリアン・メイエーのワインを飲んで、「こんなワインを造りたい!」と思い、いくつかのナチュール生産者に連絡を取ってみたそうですが、唯一連絡をくれたのがシュミット。そこで、ダニエルさんと出会い、2013年より自分たちのワインを造り始めたそうです。 ビアンカさんはとにかくエネルギーに満ち溢れた方。 自分たちのワインについて熱く、丁寧に語ってくれる姿が印象的でした。
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