鋭い酸が特徴のドゥレッラで造るスプマンテ。標高の低い、収穫時期が若干早い区画の中で、熟度的に最も手前のブドウをこのワインに使い、それよりも熟度の高いものをラリオンに、そして選りすぐりのものをモンテマーグロに使用する。


アンジョリーノ・マウレの一番弟子 イタリアナチュラルワイン界の若きエース
自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白ブドウ品種であるドゥレッラと、気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられています。
2009年まではラ・ビアンカーラのアンジョリーノ・マウレ氏のカーヴで醸造を行っていましたが2010年ヴィンテージから自身のカーヴが出来上がり、そちらで醸造しています。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア ヴェネト
[タイプ]泡・白・辛口
[品種]ドゥレッラ100%
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]ステンレスタンクで半年間の醗酵&熟成。同年のドゥレッラの一部を陰干しし、干しブドウのモストをタンクで熟成させていたドゥレッラにブレンドしボトリング。2年間シュールリーの状態として、瓶内二次醗酵を促す。
■ワイナリー情報
[創業]2006年
[栽培方法]ビオディナミ
[畑]1.6ha
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
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