米ロックバンドのプライマスのヒット曲をワイン名に冠しました。
グリーンイエローの外観、ライムやグレープフルーツの香り、拡がるクリーミーな泡、スッキリとした果実味にリンゴのフレッシュな味わいです。

クロ・ロッシュ・ブランシュの最後の畑を手にした、醸造センス抜群の若きヴィニョロン
ロワール ナチュールの先駆者、クロ・ロッシュ・ブランシュの最後の畑を購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、ジュリアン・ピノーです。大学時代にブドウの収穫のアルバイトをした経験からワインに興味を持ち、醸造学校に入学し本格的に醸造を勉強します。2014年にノエラ・モランタンのところで働いたのがきっかけでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会いました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。是非沢山の方に味わって貰いたいです。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方
[タイプ]微発泡・白・辛口
[品種]ムニュピノ75%、シュナンブラン25%(平均樹齢50年・買いブドウ)
[アルコール度数]12%
[土壌]粘土、シレックス
[醸造について]自生酵母にて空気式圧搾・水平式圧搾後、50hlのグラスファイバータンクで12日間発酵、糖糖20gの状態で瓶詰め、デゴルジュマン。無濾過・無清澄
■ワイナリー情報
[本拠地]フランス・ロワール地方[設立]2015年
[所有畑]6.7ha
[栽培方法]ビオロジック
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
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