Japanese Table Wineの明るい未来

ドメーヌ・オヤマダ

Domane Oyamada

山梨の人気ワイナリー、ルミエールさんで長年栽培・醸造責任者を務めていた小山田幸紀氏が独立され、

四恩醸造小林氏と共に理事となり、ペイザナ農事組合法人中原ワイナリーを設立。

農業人口の減少、若者の農業離れが進む中、「日本の農業の将来を見据え、農地を継承・活用し、
農業従事者の雇用・育成を目的」として山梨市，甲州市，笛吹市，甲府市，北杜市を拠点に活動しています。

畑では「不耕起で草を生やす土づくり」を実践し、
化学肥料や化学合成農薬は使わず、硫黄とボルドー液のみで栽培しています。

醸造でも培養酵母や酵素、発酵助剤等の使用を一切行わず、
葡萄に付着した自然酵母により発酵を行っています。
また、製品の品質保全のために不可欠とされる亜硫酸は必要最低限の使用とし、
極めて天候が不良な年を除きアルコール分上昇を意図した糖分の添加を行わないという、
極力自然なままのワイン造りを行っています。

特筆すべきはほとんどの畑で様々なブドウ品種を混植し、混醸しています。

それは日本ではまだ確立されていないテロワール表現を訴求するためでもあるそうです。（販売元資料より）

先日一足早く試飲させていただきましたが、どれもエレガンスと旨みに溢れ、

とてもこの価格とは思えないクオリティに圧倒されました。

販売元であるヴァンクゥール社長池谷氏の言葉をお借りすると、

「ワインにまったく粗さがなく芯があり、それでいて自然体で親しみやすい。まるで本人そのまんまの味わい」

ぜひ、皆さまも小山田さんの「楽しきチャレンジ」を体感してみてください。 日本ワインとデイリーワインの概念が変わるような、今までにない感動がきっと待ってます。

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【ドメーヌ・オヤマダのワインにつきまして】

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