コート・デ・バールの個性を最大限に引き出す事を目的にしたキュヴェなのでピノ・ノワールの比率を年々高めている。
シャンパーニュの南端、オーヴ県ウルヴィル村。12世紀にシルタシアン派の僧侶によって築かれた地下セラーは現在も使われており、当時からこの地でワイン造りが行われていた事を示している(ドン・ペリニヨンより古い)。1808年より、この地でシャンパン造りを始めたドラピエは現当主「ミッシェル」で8代目。他の大手メゾンとは異なり、常に家族経営を続けている。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス シャンパーニュ地方
[タイプ]泡・白・辛口
[品種]ピノ・ノワール80%、シャルドネ、ピノ・ムニエ
[アルコール度数]12%
[醸造について]垂直プレスではなく、空気圧で優しくプレス。自然酵母で2週間低温発酵、5%だけ木樽で熟成。40%リザーブワイン。ドサージュ6.5g/L、ノン・フィルター。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス シャンパーニュ ウルヴィル村
[生産者]ミッシェル
[栽培方法]ビオロジック
[畑面積]53ha
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
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