自社畑産のぶどうが最高に達した年のみシャトー・タケダを名乗ります。
シャルドネ種100%使用。芳醇で気品のある香りと力強い味わいです。
近年タケダワイナリーの造りのコンセプトである、「いかにぶどうの声をきき、ぶどうの味わいを引き出すか」は、このワインでも遺憾なく発揮されています。亜硫酸を極力減らす。旧樽で長期間の発酵を行うなどです。深みのある果実香が十分のこっており、まだ還元的な香りもあります。ボリューム感のある味わいで、これからの熟成がまだ楽しみなワインです。(ワイナリー資料より)
■ワイン情報
[産地]山形県上山市
[タイプ]白・辛口
[品種]シャルドネ100%
[アルコール度数]12%
[醸造について]樽発酵、樽(228L・500L)フレンチオークにて5か月熟成、無濾過・無清澄
■ワイナリー情報
[創業]1920年
[畑]15ha
[栽培]自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない)