やや濃い紫色。ブルーベリー、プラムなどの青黒い果実の香り。
柔らかく丸いタンニン、バランスのとれた酸味が骨格を形成しています。
1年以上熟成することでよりバランスがとれ安定したワインになると思います。
栽培も醸造も自然体。健全なぶどうを育て、ぶどう以外は一切入れないワイン造りに挑む。
保坂耕三さんは2011年に岡山県新見市に移住しぶどう栽培を始めました。 その後、同じエリアにあるドメーヌ・テッタさんでぶどう栽培の研修をし、2015年からワインをリリース。2017年からは岡山のラ・グランド・コリ-ヌさんで委託醸造し、2021年にワイナリーを立ち上げました。
栽培は有機的なアプローチを実践し、ぶどう以外は一切入れないワイン造りを行っています。
2024年10月ワイナリー訪問してきました。
詳細はblogよりご覧いただけます。
※少量入荷の為お一人様1本までとさせていただきます。
■ワイン情報
[産地]岡山県新見市哲多町
[タイプ]赤・辛口
[品種]メルロ主体(樹齢10年、11年)、小公子10%、カベルネ・フラン、、カベルネ・ソーヴィニヨン
[アルコール度数]10%
[醸造について]2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に7日ほどの抽出を行ってプレス。8か月間樽熟成。SO2(亜硫酸塩)無添加
■ワイナリー情報
[本拠地]岡山県新見市哲多町
[生産者]保坂耕三
[栽培方法]有機栽培
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ