ロワールのカリスマ
ル・クロ・デュ・テュ=ブッフ
Le Clos du Tue-Boeuf
ヴァン・ナチュール人気の立役者
ル・クロ・デュ・テュ=ブッフは、トゥールから40km北東、ブロワに近いレ・モンティ村にあります。ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、現在のル・クロ・デュ・テュ=ブッフの所有者であり、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造っています。
彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えているため栽培は昔からの伝統的な方法で行われています。
ティエリーは90年代にマコンとサン=テミリオンの醸造学校に通い、バンドールのLa Tour du Bon、サン=テミリオンのClos Fourtetで研修。ジャン=マリーはシャンパーニュ、アヴィズの醸造学校を卒業したのち1990年にル・クロ・デュ・テュ=ブッフに戻り仕事を開始。
(インポーター資料より抜粋)
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