独学でワイン造りを学び、泡を専門で造っている
ロワールの地で、泡を専門でつくっている生産者、カプリアード。
学校に通うことなく独学でワイン造りを習得したというパスカル・ポテールの造りだすペティアン・ナチュレルは、他の生産者やプロからの高い評価を得ている。
「ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの大御所ヴィニョロンが、彼につくり方のア ドバイスを請うほど」だそう。
ボワ・ルキャからカプリアードへ・・・
<以下インポーター資料より抜粋>
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、1998年にヴ ヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。 平行して03年から彼自身のワインをつくり 始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリ アードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備 えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼らの所有するブドウ品種は、シャルドネ、シュナン、ムニュピノ、ガメイ、コ ーの 5 種類がドメーヌ、
ネゴシアンを合わせるとソービニヨンブラン、カベルネフランと合計 7 つの品種で ワインをつくっている。
2017.05来店
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